シンクロ黙示録

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「デビュー」 終演 ~つわものどもが夢の跡~

たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

おかげさまで無事舞台公演を終えることができました。
新ネタいかがだったでしょうか?
せっかくの機会なので舞台ならではの、
無声で笑えるコメディをやりたいなとおもって作ってみました。
「からくりお手玉」(仮題)です。

今回の舞台で無事誕生、
また中身も変化しつつ成長していくと思います。
私自身も非常に楽しみです。


さて、思い返せば舞台に立つというのは2002年春、学生時代のライブ以来のことでした。
(このとき今のシガーボックスのショーの原型が誕生したんです、懐かしいなあ)
プロとしてパフォーマーになってからもフェスティバルなどでいろいろ企画をしてきたりして
屋外ステージでのコラボショーなどは経験がありましたが
これほどしっかり準備期間をもって(合宿までして)の舞台は初めてのことです。

少し振り返ってみようかな。

今年春、「舞台公演をやってみないか」といわれたとき
正直な感想は「果たしてうまくいくのか」という後ろ向きなものでした。
返答までに少し時間を頂き、具体的なイメージがわくまで参加するか否か未定の状態。
他のメンバーやプロデューサーには心配をかけました。

ちゃちゃと2人で話し合い、ついたてのアイデアをとりあえずやってみようと決めました。
ラストの構想もこの頃深夜に車を走らせながら思いついたのを今でも覚えています。
技術よりもアイデア勝負なのでこの頃はただ思いついたアイデアを一つ一つ試していきました。
ここである程度やりきっていたのが後々効いてきました。

参加を決めた後全員での話し合いや練習が必要だろうということで
6月中旬くらいから何度か集まり練習場を探すところから始めました。
7月から定期的に借りられる場所を見つけたものの
7~8月末までは仕事も忙しく、各自のパフォーマンスについては微速ながら前進するも
全体の演目や雰囲気についてはずっと未定のまま。

あろうことか9月アタマに私が手の指を骨折、まさかの1ヶ月をここで費やしてしまい
このときはさすがにちょっと焦りました。

10月半ば、指も完全回復。
急ピッチで内容をつめていきます。
が、小道具の作成に意外に時間がとられ、練習時間が思うように取れません。
このあたりから全員でやる演目についての話し合いも始まり
自分たちだけの練習時間が削られてくる。しんどい時期。

11月、週に2日集まって数時間一緒にいるだけでは思うように話が進まないので
2泊3日で合宿を決行。
朝から晩まで寝食を共にすることでようやく全体のイメージが固まりました。
各自のパフォーマンスにもお互いの突込みを入れ
我々の演技も自分たちだけでは気づかない点など修正をしていきます。
この過程はとても重要だったと思っています。

あとはもう残された時間はわずか。
必要な小道具の作成・修正に始まり、毎日の練習、そして全体パートの台詞やネタあわせ。
気づけば1日はあっという間に過ぎていきます。
果たしてこの新ネタが受けるのかどうか・・・考えても仕方ないことを考えてしまう日々。

舞台直前1週間前になって細部まで完全にネタが固まりました。
あとは反復練習あるのみ。この時期になってようやくいけるんじゃないかと思い始めました。

そして12月4日にゲストと初めての合わせ、プロデューサーにネタを見せ進行のチェックなど。
ここからは練習はほとんどしていません。
ビデオなどでイメージトレーニング。

実は翌日5日の昼間がなぜか一番緊張しました。
あ、緊張で体が硬いなというのが自分でも分かります。
ためしにボールを投げてみてもどうも調子がよくない。
夜、ダメじゃん小出さんのライブを見に行って、
実際に自分の立つ舞台を確認すると心が落ち着きました。
もう大丈夫。

あとは本番を迎えるだけです。
たくさんの人に観に来ていただいたおかげでとても楽しく演技ができました。
細かいミスはあったもののやりたいことは全部できたし
内容・レベルにも自分では満足しています。
やっぱりネタは人前に出してみるまで分からないということを再確認できました。

今回の公演にあたり、さまざまな人の協力をいただきました。
本当に有り難い事だと感謝しております。
支えてくださった全ての人に、観に来てくださった全ての人に、
ありがとうございました!!

またどこかでお会いしましょう。

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